腰痛予防に!簡単なポーズで腹筋が働く?腰痛が改善した方法!

腰痛のある方には腹筋が必要?

腰が痛くて病院にかかったことがある方に質問です。

「腹筋を鍛えてくださいね」

とお医者様に言われた経験はありませんか?

私は整形外科で看護師をしていた時、よくこのセリフを耳にしました。

腹筋ってどれくらい使えたら腰痛にならないの?

こんな質問をいただいたことがあります。

確かに・・・わからないですよね?

簡単に効果が実感できる簡単な運動があるんです!!

実はなんと!!

80秒でお腹にスイッチが入ってしまう方法があるんです!!

ですが、もう少し腹筋についての解説を読むとよりよく理解できます。

腹筋と背筋の筋力の理想的な割合は?

お腹(腹筋)と背中(背筋)はお互い支え合っています。

腹筋と背筋の筋力の理想的な割合って何対何だと思いますか?

えー?

5:5じゃない?

という方がとても多いのですが・・・

実は

腹筋:背筋 3:7

が理想だと言われています。

これを講座で話すと

え?腹筋は3割支えれば良いの?

とびっくりする方が多いのです。

現代人の多くは背筋の力に頼りすぎて、腰痛になる

そう!!3割で良いんです。

なのに腹筋が足りない????

現代人の多くは背筋の力に頼りすぎて腰痛に!簡単な運動で腹筋を使う事が大切!

現代人の多くは背筋の力に頼りすぎて、腰痛になる・・・とも言われています。

腹筋:背筋 3:7の理想なのに・・・

1対9ぐらいの割合でしか腹筋を使えない方が多いんだとか。

だから、腰はせめて3割くらい腹筋に助けて欲しい訳です。

いかに私たちの腹筋が弱いか?

と言うことですね。

できればお腹にスイッチを入れることで、

腰の負担を減らしてあげたいですよね。

つまり・・・腹筋の強化が腰痛の予防改善に繋がる!と言うことです。

でも・・・

腹筋って継続するのが大変

何回やれば・・・どれくらいやればお腹にスイッチが入るの・・?

なんて悩んでいませんか?

腹筋を鍛えて筋肉量を増やすには時間がかかります。

もちろん腹筋を続けるのも大切なんですが・・

今!今!

お腹にスイッチ入れて楽に立てるようになりたい方!!

簡単に効果が実感できる簡単な運動があるんです!!

その方法は?・・・・

ヨーガのポーズに似たポーズを20秒

たった4種類行うだけ!!

(今回は1種類をご紹介!)

講座の参加者に試してもらった所、

後ろから押されても、ビクともしない身体に変化!!

皆さんご自身の変化に驚かれていました。

背中が丸くなってしまっている高齢の方も、

「立っているのが楽だわ」と

喜んで下さったエクササイズ。

方法は簡単なんです!!

四つ這いからつま先をたてて

お膝を床から離し、

頭を床に近づける・・・

通称「ダウンドック」というポーズ。

みんなできるの?

と声が聞こえてきそうですが・・・

両手と両足でしっかり床を押せていたら大丈夫!!

背中の左右の肩甲骨を寄せて頭を床に押し付けます。

ヨガに似たポーズであるだけで、膝を曲げていても大丈夫!!

ただただ・・・

両手両足で床を押すのです!

これらのポーズを継続したら・・・

「腰が痛くなくなったのよ」

「長い時間歩けるようになりました」

高齢の方からもこんな嬉しい声をたくさん頂きました。

いきなり4種類言ってもなかなか覚えられませんね!

だから今回は・・・

これだけ!1種類だけ1日20秒やってください!!!

是非、試してみて下さいね。

あとの3種類はメルマガに紹介していく予定です。

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この記事を書いた人

看護師・健康運動指導士
40代からの身体をもっと動きやすく!!メディカル運動インストラクター
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