更年期で自律神経の乱れで辛い方が必ず知るべきストレッチや運動の方法!!
イライラしてすぐに疲れる・・・これは自律神経の乱れ?
イライラする、気持ちが沈む、眠れない・・・
顔がほてる、汗がとまらない、動悸がする、息苦しい、手足が冷える
疲労感が取れない、頭痛がする、肩こりがひどい、めまいがする
関節が痛い、手足の痛みがある、トイレが近い尿もれがある・・・
こんな症状に悩んでいませんか?
これらの症状は全て、更年期に起こる自律神経の乱れが原因で
起こる可能性がある!!と言われている症状です。
更年期に起こりやすい自律神経の乱れを整える方法!!
- ゆっくりとした呼吸法が効果的!!
- 背筋を伸ばし、腰を浅く曲げて座り、目を閉じます。
- 鼻から深く息を吸い、お腹を膨らませます。
- ゆっくりと口から息を吐き、お腹を引っ込めます。
- 10回程度繰り返します。
- ストレッチ
- 肩甲骨を寄せるようにして肩をまわします。
- 首を左右にゆっくりと回してみましょう。
- 足を肩幅に開き、ゆっくりと前屈します。
- ヨガのポーズも!!
- ヨガのポーズの中でも、特に「ねじりのポーズ」が更年期障害の症状の緩和に役立つとされています!!
- 床に座り、両脚を前方に伸ばします。
- 右足を曲げ、左足の外側にかけます。右足のかかとが左膝にあたるようにします。
- 左足を曲げ、右足の外側にかけます。左足のかかとが右膝にあたるようにします。
- 右手を背中に回し、左手で右ひざをつかみます。左肘を右ひざにあて、軽く力を加えます。
- 息を吸いながら背筋を伸ばし、息を吐きながら腹筋を引き締めねじりを加えます。
- 5~10呼吸、このポーズを保ちます。
- 反対側でも同様の手順を行います。
このポーズは、背中や腰をほぐし、内臓の働きを活性化する効果があります。
また、ストレスを緩和する効果もあり、更年期障害の症状を軽減するのに役立つと言われています。
※腰痛や背中の問題を抱えている場合は、無理に行わない様にしましょう。
4.ウォーキングもオススメ!!
適度な運動をすることで、更年期障害の症状が緩和されることがあります。
ウォーキングは、身体に負担をかけずに運動することができるため、おすすめです。
更年期にやっておくと良い施術は?
1、耳をほぐしましょう!!
両手の人差し指を、自分の両耳に差し込んで、中指で上の外耳を、親指で耳たぶを掴んで挟みます。
そのまま左右に引っ張り、10秒キープします。
もう一度同じように引っ張って10秒数えてみて下さい。
その後、耳全体をしっかり掴んで、大きくほぐしてみましょう。
柔らかくなっていませんか?
ほぐし終わったら、深い呼吸をしてみて下さい。
息がしやすくなっていませんか?
2.乳首をほぐしましょう!!
え?
乳首?
とびっくりした方も多いですよね?
自分の乳首を乳輪ごと掴んで、金庫のダイヤルを回す様にほぐして下さい。
左右に回して、柔らかくなるまで続けます。
痛い方はお風呂のお湯の中で丁寧に行いましょう。
是非試してみて下さいね。
そもそも更年期っていつの事?
女性の多くは、50歳前後で「閉経」を迎えます。
閉経の平均年齢は49歳だそう。
この閉経をはさんだ前後5年の約10年間を「更年期」と呼んでいます。
誰もが迎える“更年期”とは、ココロとカラダに変化を感じる時期です。
実は私も更年期ど真ん中・・・
原因の分からない関節の痛みに悩まされていた時期がありました。
なんで更年期になると自律神経が乱れるの?
若い時は、脳の視床下部という所から、
エストロゲンホルモン出してー!!
と司令が降りると、
若い時は素直にホルモンを出してくれた子宮が、
閉経が近づくと司令を受けてもホルモンが出せなくなり
脳がパニックをおこします。
すると自律神経が乱れてイライラ!!
ひどくなると
頭痛 肩こり ほてり 不眠・・・が起こることも!!
自律神経は、
自分の意思とは関係なく生命の維持機能をコントロールしていますので、
エストロゲンというホルモンが減ると
休息しているときやリラックスしているときに働く
副交感神経の活動が 低下してしまうのです。
もし更年期による不調に悩んでいたら
是非これらの方法を試してみてくださね!!
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