新しい時代/岐阜/介護予防運動・サンライトフィットネス
「変なホテル 」ラグーナテンボスという、蒲郡にあるホテルを見せて頂きました。
ハウステンボスを再生し、半年で黒字化したエイチ・アイ・エスさんが、蒲郡にあるラグーナテンボスも手がけています。
会議室では、HISさんのその経営努力や、再生するための戦略について聞かせて頂きました。
ナイトプールやイルミネーション
そして、
昨年夏にオープンしたばかりの「変なホテル」
このホテルは、今全国に3つあるそうですが。
入り口に入ると、ロボットが受け付けてくれます。
恐竜ロボットに
「お名前をどうぞ」
と言われ、人と会わずに部屋のキーをもらいます。
すごく愛らしい表情をしたロボットに顔を除き込まれると、思わず笑顔になってしまいます(^_^;)
だいたいこの規模のホテルを立ち上げるのに、一般的には20人の従業員が必要だそうですが、こちらは8名で運営されているとの事。
12人分はロボットが働いているって事です。
ホテル事業の開始目的は、
雇用の拡大と経費削減!
だそうですが。
なんだか違和感(^_^;)
こうやって仕事は無くなっていくんだなぁーと
AIの進歩を間近に感じた体験でした。
社会がどんどん進化していく中で、私達も取り残されない様にしないと!思う反面
でも、やっぱり人が接してくれた方が安心だし、嬉しい気が・・・
複雑な気持ちに!
とにかく今は、どんな時代か来ても迷子にならない様に、ちゃんと学んで行かなくちゃ!と思う私です。
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